2011-01-25

iPS細胞って何? =人工多能幹細胞

iPS細胞って何?
人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、Induced pluripotent stem cells)
英語の頭文字を取り、iPS細胞(アイピーエスさいぼう)と呼ばれ、
誘導多能性幹細胞(ゆうどうたのうせいかんさいぼう)とも訳される。



体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)のように非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 (pluripotency)と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞のこと。京都大学の山中伸弥教授らのグループによって、マウスの線維芽細胞から2006年に世界で初めて作られた。

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誘導性萬能幹細胞(Induced pluripotent stem cells),為利用導入特定基因或是特定基因產物(蛋白質)等方式送入體細胞(如:皮膚細胞或是肝臟細胞)中,使該體細胞變成為具備如同胚胎幹細胞 ( ES 細胞 ) 般,具有分化成各式細胞之萬能分化能力,並且可以持續增生分裂。而這項新的技術,在2006年首度由日本京都大學山中伸彌教授團隊,將老鼠之纖維細胞製作而成。


NHK週刊こどもニュース
'10/11/7 放送 とことんシラベダーズ
iPS細胞って何?