2010-12-24

商業週刊(1204)之日經嚴選-日本「水巨人」決戰新興市場

日経ビジネス 2010/12/06号

特集 日本の水を売りまくれ 始まった世界No.
商社が水を“買う”理由 和製水メジャーの萌芽

11月10日午前0時過ぎ。ショッピングモールが立ち並ぶ、フィリピン・マニラの目抜き通りで水道管の更新工事が始まった。土砂降りの雨の中、作業員が鉄管を慎重に地中に下ろしていく。雨で調子が狂うのか、なかなか位置が定まらない。「雨季だから工程管理が大変だ。交通量が多く、夜明けまでに工事を終わらせる必要もある。急がなければ」。(24~27ページ掲載記事から抜粋) 


大型綜合商社正在海外積極擴展水事業
(ほんかくか)総合商社が海外での水ビジネスを本格化させている。
目標是 (ねらう)狙うのは
繁華街道 (めぬきとおり)目抜き通りで
滂沱大雨 (くるう)雨で調子が狂う
開挖鋪設 (ふせつ)~に敷設され
老舊化 (ろうきゅうか)老朽化が著しい
全球水巨擘(bo4),法國suez公司 「水メジャー」と呼ばれる仏スエズ
在當地向下扎根經營(態度) (ねざす)地域に根ざす経営
里民社團組織 (ちょうないかい)「町内会」
日積月累 (つみかさねて)積み重ねてきた
「飲用級」的自來水 (いんよう)「飲用レベル」の水道水
有成功的案例 (じっせき)実績を足がかりに
繼續向海外拓展水事業 (かくだい)海外での水ビジネスを拡大する
正式啟動 (かどう)~で本格稼働した
完成(收購)程序 (かんりょう)手続きが完了した。
案件規模最大 (さいだいきゅう)最大級の案件
整個購併過程異常激烈 (しれつ)熾烈な買収合戦が繰り広げられた
勝出 (かちのこる)勝ち残った
第一例 (はじめて)初めてのケース
放眼未來(商機) (かんがえる)将来を考えると
經營績效 (じぎょうじっせき)事業実績がないと
最快速的捷徑 (さいたん)最短ルート
水道事業體 (みずじぎょう)水事業会社
全球前十大 (せかい)世界トップ10入り
成長性巳經很明顯 (ぎわだつ)成長性が際立っている
負荷也會節節升高 (ふか)環境負荷が高まっている
財力上並不雄厚 (よりょく)財政余力に乏しく
長期 (ながねん)長年にわたって
穩定收入來源 (あんていしゅうにゅう)安定収入が得られる
水巨人 (みず)水メジャー
執牛耳 (ぎゅうじる)~が牛耳っていた
水巨人 (ぎょうかい)業界の巨人
一點也不為過 (かげん)と言っても過言ではない
實在不能相比擬 (れきぜん)規模の差は歴然としている
巨人的步伐卻反而變慢了 (にぶく)巨人たちの動きが相対的に鈍くなってきた
新的勢力崛起 (たいとう)新興勢力の台頭である
風風光光 (とくい)得意として
基礎建設不完善 (ひんじゃく)インフラが貧弱で
競爭條件嚴苛 (きょうそうじょうけん)競争条件は厳しい
最佳夥伴 (さいてき)最適なパートナーだ
「準巨人」 (じゅん)「準メジャー」
立刻打開市場掌握商機 すぐにビジネスを広げられる
智慧水道系統(intelligent water system) 「インテリジェントウオーターシステム(賢い水道)