日本語との妙な"縁"からスタート! 台湾での勉強ノート。 これって日本語はどう言うの? 日本語のお蔭で様々な人達と出会って、 いろんなことを体験してきた。 Nice to meet you~(^ー^)ノ
2010-12-16
《逃亡者》 折原一著/葉小燕譯
逃亡者
作者:折原一
折原一の「沈黙の部屋」
譯者:葉小燕
高寶出版 2010年12月22日出版
友竹智惠子不堪丈夫的家暴,與友人約定交換殺人,殺了對方的丈夫,卻在事發後馬上遭到警方逮捕。一念之差下,她選擇了逃亡,豈料這個決定竟是她長達十五年苦難的開始。
持ちかけられた交換殺人に乗ってしまい、知人の夫を殺した罪で逮捕された友竹智恵子だが、警察の不手際で脱走に成功。顔を変え、身分を偽り、日本全国を逃亡し続ける。智恵子を追いかける警察の執念。時効の壁は15年。逃亡劇は驚愕の結末へ突き進む。
折 原一
1951年生。早稻田大學畢業後,擔任編輯工作直至88年為止。以《五口棺材》(日後改編為《七口棺材》)一書出道之後,採用大膽的敘述性詭計呈現本格推理作品,更廣泛涉足及活躍於旅情(旅遊)推理、驚悚推理等範疇,被譽為日本敘述推理作家的第一把交椅。95年以《沉默的教室》一書榮獲第四十八屆日本推理作家協會獎(長篇組)。主要作品有《倒錯的輪舞曲》、《異人們的館 》、《被告A》、 《沈默者》、《沉默的房間》、《行方不明者》、《疑惑》等等。
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折原 一 (おりはら いち)
1951(昭和26)年生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て88年に『五つの棺』(後に改作して『七つの棺』)でデビュー。以後、大胆な叙述トリックを駆使した本格ミステリーからトラベルミステリー、サスペンス、ホラーと幅広い作風で活躍。95年には『沈黙の教室』で第四十八回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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